私の中では「七夕の日=どしゃぶりの雨」というイメージで固まっていまして、思い起こしてもあまり夜空を見上げた経験というものがありませんでした。
今年は七夕としては珍しく晴れましたので、思い立って自宅から適当に夜空の写真を撮ってみました。
名曲「君の知らない物語」の歌詞に出てくるデネブ・アルタイル・ベガから成る夏の大三角、右上にへびつかい座α星という画角で撮ってみましたが、天の川なんて、全く写りませんでした…。
よく知りませんが織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)の間にある筈なんですよね?肉眼で見るよりはるかに多くの星々が写っているのですが。
やはり光害のない場所で撮らないとダメなのでしょうか…。それとも真ん中の雲が邪魔をしているのでしょうか。星空の撮影の経験が少なすぎてよく分かりません。
また、画角もかなりあてずっぽうで撮りました。ファインダーをのぞいても、ライブビューにしてもよく分からなかったもので「大体あの辺が写るだろう」って感じで…。これもやはり経験不足というか知識不足で本来はどうするべきだったのか良く分かりません。
私はカメラ好きと言っても「ファインダーを覗き込みながらシャッターを押す」事が好きなのでセルフタイマーで撮る星空の撮影にはあまり興味が無かったんですよね。
適当に撮ったわりには何気に気に入った写真だったので、Twitterの方にも投稿しました。このブログの読者層とは被っていませんので問題ないと思います…。
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