私の個人的な趣味趣向として、いままでずっとタブレットというモノに必要性を感じていませんでした。PCとスマホを持っていれば、それらの中間的な性格を持つタブレットは中途半端といいますか、どっちつかずのイメージがあったからです。
そんな私でしたがつい先日、amazonのFireタブレットが2月8日~2月12日の間はプライム会員限定で5000円引きの3980円!になっていた事で「この値段なら一個持っててもいいか」と衝動買いしてしまいました。
購入に至った経緯
amazonのサイトにアクセスしますと頻繁にトップページで大々的にプッシュされているこの商品ですが、以前(Fire OS 4 の頃)はその独特すぎるUI(スライダー式)のせいで全く関心がありませんでした。
ところが Fire OS 5 になってから、だいぶ素のAndroidに近いUIになった事もあって、徐々に気になる存在になっていました。
昨年末のサイバーマンデーのセールでは、プライム会員限定で3480円!になり、ちょっとグラついたのですが「どうせ使い道もないしなぁ」とスルーしていました。
その後、情報収集している中で「Fireタブレットにも GooglePlay を入れられる(※)」という事を知り、かなり購買意欲は高まっていたのですが、サイバーマンデーの時の価格を知っていましたので4980円という価格には食指が動きませんでした。
そして今回、モンスターストライクというゲームがFireタブレットに対応した記念セールで再び3000円台になった事を知り、ついに購入するに至りました。
また今まで amazonプライムビデオやKindle本、YouTube niconico AbemaTV TVer などの動画サービス、Spotify radiko TuneIn Radio などの音楽・ラジオサービスの視聴といった、いわゆる自宅Wi-Fi専用タブレット端末の用途的な事には古いスマホを使っていたのですが、最近よく見る DAZN はAndroid4.4未満の端末には非対応でして、これからどうしようかと思っていました。そのDAZNがFireタブレットで見られるという事も私の背中を押しました。
こうやって経緯を羅列してみますと、別に衝動買いでもないような…。まあ購入を決心してポチるまでの速さが衝動的だったんです。
そんなFireタブレットですが、今となっては別に新製品というわけでもありませんし、すでにレビューされているブロガーの方も沢山いらっしゃいますから、私はただの購入報告をわざわざブログ記事にする気もありませんでした。
しかし購入後、GooglePlayを入れるなど自分好みにセットアップしていく中で直面した問題があったのですが、検索しても出てこなかったその解決法をたまたま発見しまして、同じ問題でお困りの方のために今回のブログ記事を書く事にいたしました。
どうでもいい話がまた長くなりましたが、次の記事が本編となります。
□ おまけ
Fire タブレット の自宅保管用には、ダイソーに100円で売ってる iPad mini 用と思わしきケースが少しゆるいけど良い感じ
— セントーン (@senton93) 2017年2月14日
入れたまま充電もできる pic.twitter.com/tXbn5CmQmQ
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