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TW225 タイヤ交換

TW225 DUNLOP K180

 

愛車YAMAHA・TW225のタイヤ交換をしてきました。

 

私は春~秋の晴れた休日にしか乗らないので溝はまだ残っていたのですが、硬化がもうヤバい事になっておりまして交換となりました。

 

今まで純正装着のBRIDGESTONE・TW203/TW204という、オンロード向けのいわゆる亀甲タイヤしか使った事が無かったのですが、今回はDUNLOPのK180というダートトラッカー向けのタイヤにしてみました。

 

K180は純正タイヤより若干安いという事もありまして…。TW225生産終了から早や10年が経ちますが、まだ供給して下さっている事に感謝です。

 

ちなみにTW用を謳うのは他にTW200の頃に純正装着されていたBRIDGESTONE・TW31/TW34というオフロード向けのブロックタイヤしかなく、普通の店頭購入ですとこの3種類しか選択肢がありません。

 

ですのでTWのタイヤ交換は排気量の割にちょっと高く付くと言われています。

 

今回、交換を考えていたときに幾ら費用が掛かるのか、通販でなく店頭価格はどれくらいかググってみたりしたのですが、古い情報が多く近年の情報がいまいち分かりませんでしたので、同じように交換をお考えの方の参考になればと、載せておきたいと思います。

 

 

「メンテナンスパーツ」というのがチューブ代で、前後で各1,650円、タイヤ代がフロント8,500円、リア10,300円でした。

 

このお店の交換工賃はセール中で無料サービスでしたので、消費税込みで合計23,868円でした。

 

交換工賃無料サービスのせいか予約が一杯で2週間待ちましたけど…。予約当日が雨でなくてホント良かったです。

 

まだ用品店から家まで走ってきただけですが、新しいタイヤの乗り心地の良さには満足です。

 

今までのタイヤがかなり硬化していたので単純に比較できませんが、コーナーでの食いつきも問題なさそうな感じです。

 

また純正の亀甲タイヤに比べ、路面の縦方向の継ぎ目でハンドルが取られにくくて良い感じです。

 

亀甲タイヤの見た目は独特でしたので、K180に交換後は見た目のイメージもだいぶ変わりました。よりオフ車っぽい感じになったと思います。

 

平成28年排出ガス規制で多くの車種が生産終了となり、各メーカー250ccクラスのラインナップも寂しい限りとなっております。現状、欲しいと思える車種も特に無いですし、TW225をまだまだ大切に乗り続けていきたいと思います。

 

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コメント: 2
  • #1

    Twファン (火曜日, 15 9月 2020 20:49)

    交換をしたお店を教えてもらえませんでしょうか?
    私もそこで交換したいと考えています。

  • #2

    SENTON (水曜日, 16 9月 2020 21:48)

    >Twファン様

    申し訳ありません。

    お店の許可を得ていないので、店名は伏せさせていただいてます。

    この記事はお読みになった方の最寄りのショップで見積もり時、価格相場の参考にしていただきたくて書いたのですが、それからさらに年月も経っておりますので現在の価格変動も存じません。

    お役に立てず誠に恐縮ですが何卒ご理解いただきますようお願いいたします。