曲数が増えたのでページを分けました。
▼ 絶望クライシス 歌詞
薄曇りの空模様 ざわめく風
静かな街 ありふれた時間を繰り返す
胸騒ぎの前触れを知りながらも
変化もない毎日が安らぎだったのに
突然闇に包まれる空
かすかな光 迫る支配に打ち消され
どしゃ降り雨の中 ひとり弾き出され
* 迷い込んだ暗い迷路の中
ただ逃げ惑う
嘆き 足掻き 呻き 苦しみ
止められやしない
胸に残る決して消える事のない傷痕は
癒える事もないままに深く刻みこまれて
歪んだ視界 渦巻く混沌
怯えた顔で震え隠れた子供たち
日常切り裂いた絶望クライシス
崩れ落ちた瓦礫見つめながら
ただ立ち尽くす
孤独 恐怖 悲壮 焦燥
抗えやしない
二度と元に戻る事のない非情な現実
磨く錆びたナイフ突き立てた
彷徨いながら
* repeat
feat.GUMI
▼ イエスマン 歌詞
* トボけた顔して肩透かし
触らぬ神には祟りなし
危ない橋など渡らない
問答無用の組織の歯車イエスマン
毎日毎日同じ服を着て
同じ顔で同じ仕事をこなす
自分の意見も考える事もなく
逆らうこともなく服従
何時も不満は隠して笑顔
そもそもその不満さえないのか
痛いのに辛いのに
傷ついてるのに隠しているだけなのか
何も考えることない
すべて言いなりになれ
今日もまた鶴の一声
* repeat
お前は何を言いたいのか
それとも何も言うこともないのか
何も考えることない
すべて言いなりになれ
今日もまた鶴の一声
* repeat
トボけた顔して肩透かし
触らぬ神には祟りなし
危ない橋など渡らない
問答無用で今こそ言うんだ
Please say,"NO!"
feat.初音ミク×GUMI
▼ 毒ヲ以テ毒ヲ制ス 歌詞
Old days 何時か見たヒーローなんて
画面の中だけの脆い虚構
Justice 選択は消去法で
已むなく邪も真面になる
誰もがエゴイスト
争いに勝利したときに
作られるクロニクルなんて要らない
* 毒ヲ以テ毒ヲ制ス 裁くのは誰なの?
暴力を暴力で捻じ伏せて
毒ヲ以テ毒ヲ制ス 書き換えるモラリティ
建前も義理も無い 勝者の論理 掲げる
Fight one evil with another
暴発した感情に拡がる静寂
かつて忌み嫌ってた存在を
神様のように崇め立てた
惨めなエゴイズム
争いに敗れてしまえば
立ち所に失う誇り崩れる
毒ヲ以テ毒ヲ制ス 嘆くのは誰なの?
偽りの偶像に慄いて
毒ヲ以テ毒ヲ制ス 壊されるヒストリー
嘲笑う歌声が 敗者の絶望 奏でる
Losers are always in the wrong
* repeat
feat.GUMI×破壊音マイコ
▼ 魔性の女 歌詞
道を歩けば男はみんな
振り返るほどいい女
ダメでもともと声を掛けたら
メアド教えてもらったHappy Day
ローンで買った車飛ばして
隣町へ迎えに行き
ネット調べて予約してみた
港の見えるレストランへ行く
今夜にはオマエを俺のものにしてやる
* ちょろい男ねあなた
甘えた声で見上げれば
みんなわたしの虜
悪いわね今日は帰るわ
またよろしく あなたを愛してるわ♡
自由気ままに魔性の女
次の約束メール送れば
見える他の男の影
もしかして俺騙されてるの?
そんな筈ないあの目はマジだ
今度こそオマエをこの腕に抱いてやる
ちょろい男ねあなた
オンナの武器研ぎ澄まして
探し求めてたのは
もしかしたらあなたかもね
一人に決められないだけなのわたし
自分大好き魔性の女
* repeat
ざけんじゃねえ!ざけんじゃねえ!
魔性の女
feat.初音ミク×GUMI
▼ 言葉のかわりに 歌詞
狭い都会を離れて
旅に出た静かな夜
重い荷物を降ろして
つくり笑顔こぼれる
ずっと気づいていたんだ
パパとママの顔見てるだけで
でもね その時が来ると
なにも言えないあの頃に戻れない
* つたない言葉のかわりに
できたばかりの歌を送るよ
いつもは言葉にできない
想いを今伝えるよ
消えない傷も痛みも
すべて許しあえた夜
肩の荷物を降ろして
ホントの笑顔になれる
ずっと分かっていたんだ
いつか離ればなれになること
でもね その時が来ると
なにも言えないあの頃に戻れない
* repeat
このまま時計が止まれば
その願いは叶わないけれど
いつまでもずっと二人の
かわいい天使でいるよ
feat.初音ミク
▼ 狼の皮を被った羊 歌詞
或る日突然に訪れた地獄
透明人間は姿を消し去る
はみ出し者なら狼を気取る
羊の心は誰にも見せずに
壊れていく君を抱いて
癒す孤独 汚す身体
泣いて泣いて忘れるには
悲しすぎた傷
忘れかけた古い感情
揺らす心 交わす言葉
徐々に徐々に見えてくけど
浮かんでは消える
無邪気な君を
優しさを受け止める君を
道に咲いた花に
微笑みかけてる君を
本当の君を知ってるから
朝が来て悪い夢から覚めたら
冷たく悲しい仮面脱ぎ捨てて
本当の君を知ってるから
feat.GUMI
▼ From a Distance 歌詞
追いかけた夢を掴んだ君に
掛けられる言葉無くしたあの日
* 震える唇を
塞ぐみたいにキスした
すがるような指を解き
残された今でも
見上げた空の遥か向こう
君を感じている
そこで今も強く生きて
いるのが見えるよ
ここまで届く君の声が
聞こえるよ確かに
君の寝顔 涙 笑顔
全部抱きしめて
遠くからくれる勇気で頑張れる **
君が追いかけた未来の中に
入り込むことはできないけれど
心の中でだけ
せめて側にいさせてよ
雨に打たれ冷えた身体
暖めてあげたい
見上げた夜の星屑たち
君の顔に見える
今もまるで横に笑う
君がいるようで
ここから続く道は長く
向かい風吹いても
花も草も風も鳥も
君を励ますよ
遠くから君を見守る星になる
*~** repeat
From a Distance...
feat.GUMI
▼ じゃじゃ馬に花束を 歌詞
明日の仕度を君と二人でしてる
複雑な気持ち祝福と不安
いつもと同じ笑顔溢れる時間
それさえも君を引き止められない
遠くで聞こえる迎えの足音
大切な君を彼方へ誘う
もう何も言わなくていいよ
優しさに抱かれながら
大好きな君を見送るよ
その先に続く道へ
君が生まれた時はパパと二人で
涙流しては君を抱き上げた
時に手を焼き 時に手を叩いたり
君がいた日々は 宝物だったよ
いまでも見えてるあの日の面影
いますぐに君を抱きしめられたら
もう何も迷わなくていい
目の前は広い道だ
最高の幸せくれたね
自慢の娘だったよ
何も知らない子どもの頃には
こんな日が遠い未来だったね
残された古い写真立て
じゃじゃ馬に花束を
feat.GUMI
▼ NAKED 歌詞
休日の電車に揺られて私だけ
草臥れたいつものスーツで上の空
哀れ繋がれたLike a Puppy Dog
男達に囲まれ苦痛のEmotion
自己抑制と愛想笑いと
猫かぶりで待ち続ける刻限
人形みたいな笑顔の下
疲れた心隠して家に帰れば
I wanna be naked
分厚いメイクをTake Off!
* 仮面脱ぎ捨てた素顔は
誰の瞳にも映せない
貴方だけに見せるの本当の私を
なのに言い放つ貴方は
「俺にだけ笑顔じゃない」って
林檎の皮剥いたら茶色になるだけ
分かってよね
最初から分かってたLies and the Truth
見せかけだけのHuman Relations
表層の姿それを愛した
視覚情報がもたらすLibido
明日が怖くて隠した事
ありのまま曝け出して分かり合えたら
I wanna be naked
冷たい仮面をCast Off!
激しく昂ぶる想いは
言葉だけじゃ伝えられない
この姿を仕草をすべてぶつけるの
胸の奥で燻ってる
モヤモヤも不安な心も
吐き出してしまいたい本当の私を
* repeat
feat.GUMI×破壊音マイコ
▼ なぜか体が 歌詞
なぜか体が石になる
痺れた足が重くなる
なぜか心が閉ざされる
震える肩が痛みだす
なぜか空気が皹割れる
夜風が窓を叩きだす
壊れかけて崩れ落ちた
遠くから(朧気に)誘う声(掻消されて)
優しい言葉も 虚しく響いた
なぜか体が疼きだす
夢も希望も離れてく
枯れた花に祈り捧げ
* 叫んでも(届かない)喚いても(闇に溶けて)
失くした記憶を 奮い立たせても
なぜか体が
遠くから(朧気に)誘う声(掻消されて)
優しい言葉が かすかに聞こえても
* repeat
なぜか体が…
feat.初音ミク
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