2015年 10月 06日
(歌詞)
見知らぬ国へやってきた
重い鞄をぶら下げて
言葉の違う人達が
めずらしそうに僕を見てる
僕も仲間に入れておくれよ
合言葉は知らないけれど
* 嫌われ者のピカロの歌は
誰にも聴いてもらえない
嫌われ者のピカロの前を
笑いながら通り過ぎてく
楽しく笑う人達の
仲間の中に君も居た
やめなよ僕に関われば
君も除け者になってしまうから
僕も仲間に入れておくれよ
ギター弾くよ歌もうたうよ
* repeat
優しい人よありがとう
そろそろ僕は出て行きます
僕は嫌われ者だからと
君の涙に気付かずに
(解説)
この歌は私が大学生だった頃に作ったものです。どこにも発表していなかった曲なのですが、たしか新しいバイト先でいつも最初に感じる疎外感みたいなものがモチーフだったと思います。
詞先で曲を作る練習がしたくて、まだ未発表だったこの歌の歌詞でハードロック曲を作ってみたのがきっかけで、この原曲ver.も日の目を見る事となりました。
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