2014年 09月 15日
(歌詞)
或る日突然に訪れた地獄
透明人間は姿を消し去る
はみ出し者なら狼を気取る
羊の心は誰にも見せずに
壊れていく君を抱いて
癒す孤独 汚す身体
泣いて泣いて忘れるには
悲しすぎた傷
忘れかけた古い感情
揺らす心 交わす言葉
徐々に徐々に見えてくけど
浮かんでは消える
無邪気な君を
優しさを受け止める君を
道に咲いた花に
微笑みかけてる君を
本当の君を知ってるから
朝が来て悪い夢から覚めたら
冷たく悲しい仮面脱ぎ捨てて
本当の君を知ってるから
(解説)
私なりにイジメ問題に切り込んだ曲です。職場の先輩の息子さんの学校でこの問題が起きていて、よく話を聞かされていた事と私自身、徒党を組んで個人に嫌がらせをするという卑劣な行為は最も忌み嫌う行為ですのでその気持ちをストレートに歌にしました。
曲のほうですが、この曲のベースのフレーズはメッチャ気に入ってます。昔からしばしば頭の中に鳴っていたフレーズだったんですが、こうして曲にすることができて良かったです。
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